課題名 | 水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、4.水稲・麦類の生育診断技術の確立 、(2)麦類の生育解析 、 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 継H25~29 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。 、成果:大麦、小麦とも越冬中の低温により生育が遅れていたが、3月に入り高温傾向になり、茎立期は平年より4~6日早くなった。4月に低温傾向が続き、出穂期は平年より5~7日遅れたが、その後の生育は順調で、成熟期はほぼ平年並となった。有効茎数の増加により穂数は多くなり、収量は10~20%多収となった。 |
カテゴリ | 大麦 小麦 栽培技術 水稲 生育診断技術 大豆 |