課題名 |
施設野菜における県産バイオマス活用技術の開発 |
研究機関名 |
和歌山県農業試験場
|
研究分担 |
環境部
|
研究期間 |
継(H25~27) |
年度 |
2013 |
摘要 |
目的:冬期の施設栽培野菜において、バイオマス資材に含まれる肥料成分や土壌施用により発生する炭酸ガスを活用した栽培技術の開発を行う。
、成果:1)リン酸肥効率は畜糞資材で高く、木質系資材では低かった。カリウム肥効率はバーク等で低かった。
、2)土壌施用した時の炭酸ガス発生量は、シイタケ廃菌床等で多く、バーク等で少なかった。また、土壌施用時の炭酸ガス発生量は、地温の影響が大きいと考えられた。
、
|
カテゴリ |
肥料
栽培技術
しいたけ
施設栽培
|