市場競争力のある鳥取オンリーワン園芸新品種の育成 

課題名 市場競争力のある鳥取オンリーワン園芸新品種の育成 
研究機関名 鳥取県農林総合研究所園芸試験場
研究分担 果樹研究室
野菜研究室
花き研究室
砂丘地農業研究センター
河原試験地
弓浜分場
研究期間 継 、H23~27
年度 2013
摘要 目的:本県産園芸作物のブランドアップと、栽培が簡素化できる本県独自の優良品種を育成する。
、成果:ナシ新系統の適応性を検討した結果「香麗」、「爽甘」などが有望であった。カキ14系統の品質調査の結果、糖度が20%を超える系統があった。ブドウは、選抜系統が結実し始めたものの、未だ着果数が少なく形質調査には至らなかった。スイカ台木は、つる割れ病に強い系統を新たに固定した。イチゴは、有望と認められた系統を品種登録出願する予定である。シバは葉枯病に強く、生育が旺盛なコウライシバを選抜した。ツルウメモドキは、実が大きく実数が多い系統を選抜した。白ネギ坊主不知は、母本のウイルスフリー化を行い3系統を交配した。
カテゴリ いちご うめ かき 新品種 すいか 台木 ねぎ 品種 ぶどう

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