寒冷地におけるとうもろこし不耕起栽培を導入した1年2作体系の確立

課題名 寒冷地におけるとうもろこし不耕起栽培を導入した1年2作体系の確立
課題番号 2012021049
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
岩手県農業研究センター畜産研究所
研究期間 2010-2012
年度 2012
摘要 ・ライ麦を出穂期に刈取り後5、10日目にとうもろこしを不耕起播種した場合、乾物収量及びTDN収量ともに差がなく、10以内に播種することで良好な栄養収量を確保できることを明らかとした。
・窒素15.6kgN/10a施肥で20%程度の乾物収量増加の傾向があり、生産費を低減できることを明らかにした。
・土壌処理剤ジメテナミド・リニュロン乳剤処理後、グリホサートカリウム塩液剤を全面散布することでライ麦再生残草は抑制され、良好な乾物収量を確保できることを明らかにした。
・現地において不耕起とうもろこしの乾物収量は耕起栽培と同等であることを明らかにした。
カテゴリ 施肥 とうもろこし 土壌処理 播種 不耕起栽培 ライ麦

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