水田輪作体系における地下水位制御システム導入による環境影響評価と養分動態の解明

課題名 水田輪作体系における地下水位制御システム導入による環境影響評価と養分動態の解明
課題番号 2012021225
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
滋賀県農業技術振興センター
研究期間 2011-2014
年度 2012
摘要 地下水位制御システム導入圃場の大豆収穫後から翌水稲作の環境影響および生産性を評価した。大豆収穫後においては、地下水位制御システムの活用と止水板設置を組合せた土壌湿潤管理による窒素流出負荷低減効果は37%となり、大豆作を含めた年間窒素収支は慣行と同水準となった。水稲作では、代かきにより不透水層が発達するが、中干しによりシステム機能が回復し、その後の入排水管理が適切に実施できるとともに慣行と同水準の収量・品質が確保できることを明らかにした。併せて、節水管理に伴う窒素等の流出負荷低減効果は16%となることと、窒素収支の改善効果を評価した。また大豆作では、土壌水分管理により37~49%増収効果を認めた。
カテゴリ 水田 水稲 大豆 水管理 輪作体系

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