寒地の大規模機械収穫に適した実用的な難脱粒性ソバ品種の開発

課題名 寒地の大規模機械収穫に適した実用的な難脱粒性ソバ品種の開発
課題番号 2012021238
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間 2012-2014
年度 2012
摘要 難脱粒性のGF1、GF2およびGF3の各系統の成熟期は「キタワセソバ」よりも10日以上遅く、GF4は2日遅く、GF1とGF4は標播、晩播ともに「キタワセソバ」を上回る収量を示すことを明らかにした。GF系統の粒度分布のピークは「キタワセソバ」よりも低くばらける傾向であったが、GF1とGF4の食味は、合計値において「キタワセソバ」とほぼ同じであることを示した。コンバイン収穫試験の結果、難脱粒素材は刈り遅れた場合に収穫損失の軽減効果が大きいことを明らかにした。
カテゴリ 寒地 そば ばら 品種 良食味

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