暖地における春播きソバー大豆の機械化輪作栽培技術の確立

課題名 暖地における春播きソバー大豆の機械化輪作栽培技術の確立
課題番号 2012021244
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間 2012-2014
年度 2012
摘要 春播きソバのコンバイン収穫において、ソバ用受け網ではこぎ胴内残渣が増えるため、ロール式を選定した。また、送風設定では中量が優れた。コンバイン収穫後の圃場に約500~1,000粒以上/㎡のソバ種子が残存し、ソバ収穫後から大豆播種までの間に漏生ソバの発生が多く、大豆播種後の発生は少ないことを明らかにした。漏生ソバに対する土壌処理除草剤の防除効果は低いが、茎葉処理除草剤(ベンタゾン液剤)の防除効果が高いことを明らかにした。
カテゴリ 病害虫 機械化 栽培技術 除草剤 そば 大豆 土壌処理 播種 防除 輪作

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