課題名 | 温暖化に対応した畑作の安定生産技術の開発 |
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課題番号 | 2012021982 |
研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究期間 | 2010-2014 |
年度 | 2012 |
摘要 | 栽培試験に供試した低温要求性遺伝子Vrn-D1に関する準同質遺伝子系統とその反復親と比較品種の品質調査を行った。 帰化アサガオ類の蔓延リスクを推定して防除体系を確立するため、温度条件を変えた人工気象室内で大豆と帰化アサガオ類の葉齢展開速度等を調査した。 気候変動に対応しうる小麦の生育特性を解明するため,作物研究所から低温要求性遺伝子Vrn-D1に関する準同質遺伝子系統の種子の提供を受けて栽培し,生育及び収量を調査した. 初冬のディスクハローによる野良イモ防除処理の効果を明らかにするため、処理後の野良イモの発生を調査した。 |
カテゴリ | あさがお 小麦 大豆 低温要求性 品種 防除 |