課題名 |
土壌伝染性ウイルスの発病抑制機構の解明と防除対策 |
課題番号 |
2012022220 |
研究機関名 |
(独)農研機構
岐阜県農業技術センター
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研究期間 |
2009-2012 |
年度 |
2012 |
摘要 |
土壌中の病原ウイルス濃度を0.1pg/乾土1g以下にすることで甘長ピーマンに発生するピーマンモザイク病を抑制できること、また、輪作作物を非宿主植物(ナバナ)にすることで土壌中ウイルス濃度を低減できることを明らかにし、その対策として輪作作物のナバナを用いた土壌中ウイルス濃度低減技術を提案し岐阜県制作の有機栽培マニュアルに反映した。
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カテゴリ |
有機栽培
なばな
ピーマン
防除
輪作
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