多収でいもち病抵抗性・耐冷性・識別性を有する飼料用米品種の育成 (関東以西向けの多収飼料用米品種の育成)

課題名 多収でいもち病抵抗性・耐冷性・識別性を有する飼料用米品種の育成 (関東以西向けの多収飼料用米品種の育成)
課題番号 2013023490
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
岩手県農業研究センター
研究期間 2010-2014
年度 2013
摘要 タカナリの突然変異系統である「関東264号」は、脱粒性が改善されており原品種のタカナリよりも約1割多収であった。
複数年の生産力検定試験で、比較品種の「北陸193号」よりも収量が安定しており有望と思われた系統に地方番号を付し「関東飼271号」とした。
「中国217号」は、多肥移植、標肥移植および散播栽培で粗玄米収量が「ホシアオバ」並か上回っていた。特に散播栽培において高収量が得られた。また、本系統は「ホシアオバ」より倒伏性に優れることから新配付系統とした。
カテゴリ いもち病 飼料用米 抵抗性 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる