寒冷地水田における飼料用稲-麦二毛作体系の開発と実証

課題名 寒冷地水田における飼料用稲-麦二毛作体系の開発と実証
課題番号 2013023512
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
宮城県古川農業試験場・宮城県畜産試験場
研究期間 2010-2014
年度 2013
摘要 ①飼料用稲麦二毛作体系を前提として、熟期と安定性を考慮した場合の飼料用麦類としては、宮城県では六条大麦の「シュンライ」とライ小麦の「ライスター」が有望であった。
②宮城県における実証試験において、稲麦二毛作による実乾物収量で目標収量の1.6t/10a以上を確保する二毛作栽培技術が確立できた。
③飼料用イネ専用品種「リーフスター」について、宮城県での乾田直播栽培における特性が把握できた。
④飼料用イネの栽培後に食用水稲へ切り替えた場合、未熟状態で収穫される飼料用イネ専用品種「リーフスター」を用いることにより漏生籾のリスクを軽減できることを確認した。
カテゴリ 大麦 乾田直播 小麦 栽培技術 飼料用作物 水田 二毛作 品種

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