| 課題名 | 柑橘粕類を活用した発酵TMRによる乳牛の暑熱対策技術の開発b |
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| 課題番号 | 2013023580 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 (地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 33008a(徳島県)で調製した発酵TMRを大阪府まで移送し、供試頭数を増やす目的で同時期に同じ飼料を泌乳牛に給与する協定試験を実施した。なお、試験成績は2府県のデータを合わせて取りまとめている。試験では、暑熱最盛期となる7~8月に柑橘粕(スダチ搾汁粕)を5%DM混合した発酵TMRと、柑橘粕を含まない発酵TMRを供試飼料として、泌乳中後期牛8頭(徳島、大阪各4頭)を用い、予備期10日、本期56日による長期給与を行った。試験期間中の4%FCM、DMI、乳糖は試験区が低い傾向にあった。しかし、DMIや乳糖生産量の変化は両区とも同様な推移を示し、柑橘粕入り発酵TMRを給与することによる乳量減少等は見られなかった。第一胃液pHの推移について比較すると、対照区では日数の経過とともに低下する傾向がみられたが、試験区ではpHの変動は少ないものと考えられた。試験期間において、両区とも血液成分の代謝関連項目の値は正常範囲にあった。また、柑橘粕の機能性成分により血漿抗酸化能が高まることが期待されたが、区間に差は認められなかった。 |
| カテゴリ | 機能性成分 すだち 乳牛 |