ダイコンのグルコシノレート含量を制御する遺伝子の単離

課題名 ダイコンのグルコシノレート含量を制御する遺伝子の単離
課題番号 2013024358
研究機関名 (独)農研機構
国立大学法人東北大学
研究期間 2013-2017
年度 2013
摘要 「だいこん中間母本農5 号」は遺伝的に4MTB-GSL を欠失していることから4MTB-GSL 合成酵素遺伝子の変異体であることが予想される。4MTB-GSL は辛み成分の前駆物質であると同時に加工・保存時に発生する黄変や硫黄臭の起因物質であるため、4MTB-GSL を全く含有しない「農5 号」は優れた加工適性を持つ。そこで、「農5 号」からダイコンのグルコシノレート組成および含量を制御する遺伝子を単離し、DNAマーカーを開発する。
カテゴリ 加工 加工適性 だいこん DNAマーカー

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S