暖地における周年放牧を活用した高付加価値牛肉生産・評価技術の開発

課題名 暖地における周年放牧を活用した高付加価値牛肉生産・評価技術の開発
課題番号 2014025534
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 小林良次
研究期間 2011-2015
年度 2014
摘要 水田・耕作放棄地を活用した放牧肥育に関しては、
a) 暖地における放牧肥育の実規模試験について、夏季牧草パリセードグラスと冬季牧草イタリアンライグラスを組み合わせた周年高栄養草地での放牧とトウモロコシサイレージなどの補助飼料給与からなる「周年放牧肥育」により、目標とする国産飼料自給率80%、出荷時体重(黒毛和種600kg、褐毛和種700kg)を達成した。肉質等級は供試牛全てで2等級であった。
b) 周年放牧肥育技術について、耕作放棄地に造成した放牧草地において褐毛和種3頭を用いて実証試験を行い、出荷体重は補助飼料の給与量等に影響を受けるが、肉質等級は実規模試験と同様の結果が得られることを明らかにした。
c) 周年放牧肥育における補助飼料の必要性について、放牧草の分析結果から、出穂前のイタリアンライグラス放牧草地では放牧草の栄養価が高かったため、補助飼料なしでも良好な体重増加を得られるが、出穂後のイタリアンライグラスや夏季牧草利用時は放牧草の栄養価は十分ではないため、トウモロコシサイレージ等の併給が増体確保の上で必要となることを示した。
カテゴリ イタリアンライグラス 高付加価値 出荷調整 水田 トウモロコシサイレージ 評価法

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