1 新品種育成試験  、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化、 a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、 (b) パン・中華めん用小麦の雨害耐性強化、  ③赤かび病抵抗性等の検定強化(春まき小麦)、

課題名 1 新品種育成試験  、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化、 a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、 (b) パン・中華めん用小麦の雨害耐性強化、  ③赤かび病抵抗性等の検定強化(春まき小麦)、
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場
研究分担 研究部麦類グループ
研究期間 継   平成25~27年
年度 2014
摘要 1)試験目的:早い世代からのDNAマーカー選抜や抵抗性検定により、効率的に赤かび病抵抗性“やや強”以上でDON汚染程度が「春よ恋」より低い系統を選抜する。、 2)試験方法:DNAマーカーによる選抜が可能な3系交配F1においては、DNAマーカーを使って赤かび病抵抗性QTLが抵抗性型となる頻度を高める。初期世代(F4~F6)では、DNAマーカーによる選抜が可能な交配組合せにおいて、抵抗性QTLを保持している系統を選抜する。中期世代では、小規模生予供試系統のうち抵抗性QTLを保持している可能性のある系統について、遺伝子型を明らかにする。、 3)成績の概要:F1集団7組合せ315個体のDNAマーカー検定を行い遺伝子型により169個体を圃場で選抜した。初期世代、小規模生予系統においても抵抗性QTLを保有し、赤かび病抵抗性に優れる系統を選抜した。
カテゴリ 小麦 新品種育成 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性検定 品種

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