三陸地域資源を利用した機能性食品素材の開発

• 研究機関名: 地方独立行政法人岩手県工業技術センター
• 研究分担: 食品技術部
• 研究期間: 完H24～H26
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：三陸の未利用資源の一つであるイカ中骨（軟骨）を原料として、健康食品、美容素材、再生医療等への活用が期待されているβ-キチンナノファイバーの製造工程を確立する。、結果：アルカリ処理と酸処理を組み合わせて純度の高いβ-キチンを精製し、さらに、予備粉砕と湿式解繊処理を行うことにより、粘度と透明性が高いβ-キチンナノファイバーが得られた。
• カテゴリ: 機能性食品 未利用資源