摘要 地域資源を活用した安心安全で、かつ、健康志向のエビデンスがある高付加価値の機能性食品の開発を支援することを目的に、地域資源を活用した機能性表示食品開発のための支援研究を行うとともに、県産農林水...
摘要 蜂産品等から有用微生物を分離・選別し、これらを利用した機能性食品を開発する。
摘要 本事業は、ヘルスケアを目的とした機能性食品開発のために、センター が保有する発酵食品に由来する微生物の健康機能に関する調査を実施する ことである。令和 3 年度の目標は、①各発酵微生物の健康機能を調...
発酵技術を活用した「次世代魚肉タンパク質食品」の製造技術の開発
摘要 目的:水産練り製品の製造に利用されてこなかった乳酸発酵技術を導入した機能性食品の製造技術を開発する。 成果:乳酸発酵すり身の製造工程を確立した。そして、すり身を乳酸発酵させることで機能性を付与...
摘要 目的:玄米のタンパク質の利用を検討するため、多収米栽培において穂肥の時期等を検討してタンパク質量の増大技術を開発する。 成果:タンパク質収量は施肥パターンよりも総施肥量に影響されるため、総施肥...
摘要 目的:県産素材の抗酸化能評価、油脂劣化抑制効果の確認と脂質吸収性に関するデータの取得、ならびに摂取しやすい機能性食品の開発を行う。 成果:ニンニク関連成分を添加することで、DHAを多く含む魚油の酸...
食の安全性確保技術と機能性食品の開発~新しい風味の減塩発酵漬物の開発~
摘要 脳血管疾患や心疾患等の循環器疾患の危険因子である高血圧を予防する観点から、日本人の食塩摂取量の目標値が設定されているが、摂取量の現状は目標値より依然高値で、栄養面からの減塩対策が求められている...
食の安全性確保技術と機能性食品の開発~コマツナ含有成分の加工による消化吸収特性変化の解明 ~
摘要 コマツナはカロテノイドやミネラルを豊富に含む東京の特産野菜である。近年では、生鮮品としてのみならず一次加工されて加工食品の原料としても利用されている。このことを踏まえ、当センターではコマツナの...
食の安全性確保技術と機能性食品の開発~大麦麺の品質向上に関する研究~
摘要 大麦は、コレステロールの正常化や食後血糖値の上昇抑制等の機能性を持つといわれるβ‐グルカンが豊富な注目素材である。都内製麺協同組合では、機能性を持つ麺に対する関心が高く、小麦粉量の約3割を大麦粉...
摘要 蜂産品等から有用微生物を分離・選別し、これらを利用した機能性食品を開発する。
摘要 目的:奈良県にゆかりのあるヤマトタチバナの植樹が県内各地で進められており、その果実等を有効利用する方法を検討し、機能性食品の開発を目指す。
摘要 変化する消費者の嗜好に合った食品づくりを支援するため、食品の機能性向上に着目し、先進的なメタボロミクス解析技術などを活用して、県内企業と連携して、商品の差別化や県特産物の優れた機能性を活用した...
食の安全性確保技術と機能性食品の開発~ジェランガム培地を用いた食品の高度衛生管理技術の開発と微生物の探索~
摘要 近年、新たな微生物検出用培地素材として、多糖類のジェランガムが用いられ始めている。ジェランガムは細菌Sphingomonas elodea が細胞外に産生する多糖で、Na、K、Ca、Mg などの共存により、寒天よりも水分...
食の安全性確保技術と機能性食品の開発~チョコレート原料・製品の品質評価方法の確立~
摘要 都内には,チョコレート製造企業・関連企業が数多く存在している。チョコレートの原 料は,カカオ豆(あるいは加工後のカカオマス),ココアバター,糖類,全脂粉乳等であ る。チョコレート製品の品質には,...
摘要 目標: 本研究では、ストレス環境に強い芽胞細胞状態の納豆菌によるプロバイオティクスとしての機能評価、および腸管自然免疫系に及ぼす影響とそのメカニズムの解明を試みた。 成果: 納豆菌の芽胞細胞は、...
摘要 目的:県産農林水産物からの機能性成分の探索や評価を行うとともに、加工による成分の増強技術開発を行う。 成果:漬液にグルタミン酸を添加したなすの浅漬はGABA含有量が2倍以上になった。柿含有βクリプト...
摘要 目的:県産素材の抗酸化評価、油脂劣化抑制効果の確認と脂質吸収性に関するデータの取得、ならびに摂取しやすい機能性食品の開発を行う。 成果:ニンニク抽出物を油に添加したところ既知成分ではない画分に...
摘要 背景:食品由来の機能性成分には加工工程や保存中に分解しやすいものが存在し、機能性食品への利用の障壁となっている。乳化物の粒子径を小さくすることで、乳化安定性や酸化安定性が向上することが知られて...
摘要 (非公開)
新たな感覚機能評価手法の構築と栄養・健康機能性食品開発への活用