| 課題名 |
8 新たな販売形態「粒ブドウ」出荷を実、現する省力生産および流通・貯蔵技術の、確立、2)粒ブドウ販売に向けた貯蔵・流通条件、の解明、 (1) パッケージング後の鮮度保持条件の、検討、 ① AIT製剤の種類の検討、 |
| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場
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| 研究分担 |
砂丘地農業研究センタ-
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| 研究期間 |
完H26 |
| 年度 |
2014 |
| 摘要 |
目的:パッケージング後に比較的短期間でカビの発生が散見されることから抗菌・防カビ対策が求められている。これまでに、ペット製容器内で抗菌効果のある鮮度保持資材のアリルカラシ油(AIT、カラシ抽出物)製剤(三菱化学フーズ㈱ YPOシート)を用いて検討したところ、5℃で果粒を17日程度貯蔵できることが明らかになった。そこで、ペット容器内で20日程度、品質を保持するため、貯蔵期間の延長を目的に改良されたAIT製剤(以下、YPO-改)を用いて、果粒貯蔵におけるカビの発生抑制効果について検討する。、成果:ペット製容器内において、5℃で果粒を貯蔵する場合、YPO-改シートを用いても17日間以上に貯蔵期間を延長することはできないと考えられた。しかし、YPO-改シートは、YPOシートに比べ、食味はより良好でカビの発生および果粒軟化の抑制効果は同程度であることから、果粒貯蔵にはYPO-改シートが優れていると考えられる。今回、食味に差が出たのは、YPO-改シートは、YPOシートに比べAIT成分の封入量が少ないことから、果粒への移り香もなく、より「ルビーロマン」の香りが保たれたためと考えられる。また、供試材料によって貯蔵期間に差が出たのは、貯蔵前の果粒の菌密度の差と推測されることから、貯蔵期間の延長を図るためには、貯蔵前の殺菌が必要であると考えられる。
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| カテゴリ |
出荷調整
ぶどう
保存・貯蔵
良食味
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