８　新たな販売形態「粒ブドウ」出荷を実、現する省力生産および流通・貯蔵技術の、確立、２）粒ブドウ販売に向けた貯蔵・流通条件、の解明、　(1) パッケージング後の鮮度保持条件の、検討、　　 ② AIT製剤による鮮度保持条件の、　　　 検討

• 研究機関名: 石川県農林総合研究センター農業試験場
• 研究分担: 砂丘地農業研究センタ－
• 研究期間: 新H26～28
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：輸送時の温度を想定し様々な温度で貯蔵を行い、輸送時の実用条件について検討する。、成果：輸送時の温度は低温であるほど貯蔵期間が長く、また、YPO-改シートを用いることで、カビの発生を抑制し食味を良好に保つことが明らかとなり、実験室内では、ペット製容器内においてYPO-改シートを用いることで、5℃で果粒を20日間以上貯蔵できると考えられた。
• カテゴリ: 出荷調整 ぶどう 保存・貯蔵 輸送 良食味