次世代型土壌病害診断・対策支援技術の開発

課題名 次世代型土壌病害診断・対策支援技術の開発
研究機関名 茨城県農業総合センタ-園芸研究所
研究分担 病虫研究室
研究期間 継、H25~27
年度 2014
摘要 目的:ネギ黒腐菌核病について,前作の発病度,土壌理化学性及び圃場菌密度と発病との関係及び病害の発生要因を明らかにする。、成果:ふるいを用いた菌核回収法は,本県ネギ圃場での調査方法として有効であることを確認した。遠沈管の底部に菌核を接種する発病試験は,診断手法として有効であることを確認した。現地圃場の菌核密度や土壌理化学性等を調査し,発病との関係を解析中である。また,現地の発病圃場において,ダゾメット粉粒剤又はメチルイソチオシアネート・D-D油剤による土壌消毒の有効性を確認した。
カテゴリ 黒腐菌核病 診断技術 土壌消毒 ねぎ

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