課題名 | モモの硬核期判定による摘果法の開発と台木品種の選定 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター山間地帯特産指導所 |
研究分担 |
山間特産 |
研究期間 | 完H22~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:良質なモモ果実を生産するため、主要品種「あかつき」の硬核期(注:内果皮のリグニン化が進み徐々に核が硬くなる期間)を判定し着果数を適正にする摘果時期を明らかにする。また、凍害等により枯死しにくく、生育の優れた台木を選定する。、成果:①主要品種「あかつき」について、平成23年度に明らかにした硬核期を避け一般的な摘果管理を実施したところ、生育や果実品質に問題はみられなかった。、②「ひだ国府紅しだれ」は、他4台木品種と比較して、モモ若木の枯死障害を受けにくい優良台木であることを明らかにした。、 |
カテゴリ | 台木 凍害 品種 もも |