(5)花き研究室、②切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立、ア 補光用LED利用による切り花類の品質および生産性向上技術の確立

課題名 (5)花き研究室、②切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立、ア 補光用LED利用による切り花類の品質および生産性向上技術の確立
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 花き研究室
研究期間 継H25~27
年度 2014
摘要 目的:LEDを利用したスプレーギク、バラ、トルコギキョウの冬季栽培における生産性向上、品質向上につながる技術を確立する。、成果:スプレーギクでは、赤色と青色の波長を組み合わせたLEDによる栄養生長期の補光は補光なしに比べ草丈を伸長させる効果が見られたが、光の比率の違いによる差は認められなかった。また、生殖生長期間の補光は草丈を伸長させ、蛍光灯同様に上位葉の大きさを増加させる傾向が見られた。バラではLED赤または緑の補光でベーサルシュート発生が増加する傾向が見られた。トルコギキョウにおける遠赤色LEDの補光は、供試品種(レイナホワイト、ロジーナラベンダー)に対して草丈伸長効果を示した。
カテゴリ きく 低コスト トルコギキョウ ばら 品種 ラベンダー

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