課題名 | (9)-2いちご研究所 開発研究室、③施設いちごの高収益生産技術の確立、エ いちごの流通に適した鮮度・品質保持技術の開発 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
いちご研究所(開発研究室) |
研究期間 | 完H24~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:新たな貯蔵技術を開発し、輸出等での実証を行う。また、出荷調整技術としての効果を実証する。、成果:果実の大きさとトレイのホールの大きさが輸送中の傷みに及ぼす影響を明らかにした。またホールトレイを用いていちご果実をパッキングする際には、衝撃緩衝材としてフルーツネットを用いることにより、トラック輸送中の果実の損傷を低減できる可能性が示唆された。、成果:品質・流通性に適した保存温度、収穫熟度を明らかにした。また、2週間程度の長期保存に適した包装資材を検討するため、通気量の違いが果実品質に及ぼす影響について調査した。、 |
カテゴリ | いちご 出荷調整 品質保持 保存・貯蔵 輸出 輸送 |