課題名 | 病害研究 |
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研究機関名 |
岐阜県水産研究所 |
研究分担 |
下呂支所 |
研究期間 | 継S43~、H27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的 県内の養殖業において、生産の阻害要因となっている魚病の主要伝染病について防疫対策・診断技術及び治療予防技術の技術開発を行う。、概要 アユ・マス類の魚病発生状況を調査するとともに、アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症に関する研究を行う。、効果 、(1) マス類では伝染性造血器壊死症(IHN)が多発した。、(2) アユではエドワジエラ・イクタルリ感染症による死亡事例は無かったが、病魚は確認された。、(3) アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症原因菌の河川水・人工海水中の生存性を観察した結果、河川水・人工海水中ともに、少なくとも数か月間生存することが確認された。、 |
カテゴリ | 診断技術 予防技術 |