カキ葉の高度利用技術の開発

課題名 カキ葉の高度利用技術の開発
研究機関名 奈良県農業研究開発センター
研究分担 加工科(食品加工)
基盤技術科(植物機能)
研究期間 新H26-29
年度 2014
摘要 カキ葉の利用のため、柿の葉寿司規格のカキ葉生産や紅葉の長期保存技術を開発してきたが、現場からは、大量に生じる規格外の葉の有効活用や、カキ葉での成果を他の樹種の葉へ応用することが望まれている。一方、カキ葉にはポリフェノールやビタミンCなどを豊富に含み、高い健康機能性が期待される。そこで、カキ葉の機能性を検討し、食品その他の用途で高付加価値化を目指すとともに、カキ葉での成果を他の樹種にも応用し、地域資源の利活用を視野に入れた総合的な営農体系の構築を可能とする技術開発を目指す。
カテゴリ かき 機能性 高付加価値 長期保存・貯蔵

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