課題名 | 地域資源循環につながる国産柑橘加工技術の刷新 |
---|---|
研究機関名 |
高知県工業技術センター |
研究分担 |
生産技術課 |
研究期間 | 継H24~H26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 兼松エンジニアリング(株)は、バッチ方式のマイクロ波精油抽出装置を、工技センター、馬路村農協と共同で開発し、ヒット商品となった。しかし、連続処理ができないため、精油需要の急増に対応できない状況である。また、搾汁残渣の廃棄処分費負担も大きいという課題が残っている。そこで、連続式で、抽出と果皮の乾燥を行う新システムの開発が求められている。本課題では、同社及び畜産試験場と共同で、減圧型連続抽出・乾燥装置を開発する。 |
カテゴリ | 馬 加工 乾燥 |