酵素剥皮技術の利用を核とした柑橘果実新商材の開発と事業化方策の策定

• 研究機関名: 高知県工業技術センター
• 研究分担: 食品開発課
• 研究期間: 新H25～H27
• 年度: 2014
• 摘要: 酵素剥皮に適した果実特性を解明し、栽培技術を確立する。果実の酵素剥皮条件を決定する。酵素剥皮によるカットフルーツを用いた加工品開発を検討する。、 農研機構と近畿大は国産果実全般を対象にした研究開発を行う。高知県の研究機関ではブンタンのみを対象とした研究開発を進める。県果樹試では小型種なしブンタンの栽培技術を確立し、工技センターはこのブンタンの酵素剥皮技術の確立を目指す。
• カテゴリ: 加工 栽培技術 ぶんたん