革新的接ぎ木法によるナス科野菜の複合土壌病害総合防除技術の開発

課題名 革新的接ぎ木法によるナス科野菜の複合土壌病害総合防除技術の開発
課題番号 2014026490
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構(中央農業総合研究センター)
(独)農業・食品産業技術総合研究機構(中央農業総合研究センター)
群馬県農業技術センター
新潟県
岐阜県
山口県農林総合技術センター
ベルグアース株式会社
研究期間 2013-2015
年度 2014
摘要 多段接ぎ木トマト、ナス及び高接ぎ木苗のおおよその苗規格を決定するとともに肥量添加量や育苗延長日数についても検討し苗生産システムに反映させた。各接ぎ木苗の青枯病やトマト褐色根腐病、ナス半身萎凋病、ピーマン疫病の防除効果を確認するとともに、台木品種、中間台木品種やその長さ等を決定した。各接ぎ木の栽培試験により慣行接ぎ木と収量及び品質に差がないことを明らかにした。開発した青枯病の高感度検出方法を用いて土壌還元消毒の効果を評価した。また、センチュウに対する台木品種の抵抗性の評価を行なった。課題は計画通りに進捗しており、当初の目的は十分に達成できる。
カテゴリ 青枯れ病 育苗 総合防除技術 台木 高接ぎ 接ぎ木 抵抗性 トマト なす 根腐病 ピーマン 品種 防除

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