胚乳成分等を改変し、付加価値のある新規特性をもつ大麦品種の育成

課題名 胚乳成分等を改変し、付加価値のある新規特性をもつ大麦品種の育成
課題番号 2014026853
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所
研究期間 2014-2018
年度 2014
摘要 実需者により「関東裸糯94号」を使用したシリアルや大麦麺等が開発されたことから、試験販売を行うために品種登録出願を行った。「関東皮糯99号」の奨励品種決定調査への配付を開始した。fra導入系統である「関東皮92号」、「関東皮96号」、「関東皮97号」の複数の年次、栽培条件での結果、硝子率および精麦白度の基準値を満たすための目安となるタンパク質含有率は系統によって異なり、「関東皮92号」は14%以下、「関東皮96号」および「関東皮97号」は13%以下と考えられた。
カテゴリ 大麦 栽培条件 品種

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