南九州地域における春どり寒玉系キャベツの評価及び安定生産技術の開発

課題名 南九州地域における春どり寒玉系キャベツの評価及び安定生産技術の開発
課題番号 2014026907
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
鹿児島県農業開発総合センター
研究期間 2014-2018
年度 2014
摘要  南九州地域において、夏まき春どり作型と秋まき春どり作型における系統の評価選抜を行った。夏まき春どり作型系統については、主に施肥量の異なる試験区を設定し、既存の晩抽性品種と比較した結果、優良系統を選抜した。秋まき春どり作型系統については、主に播種時期、定植時期の異なる試験区を設定し、既存の品種と比較した結果、優良系統を選抜した。さらに、定植時期が早いと花芽分化の危険性があることを明らかにした。
 安定生産技術の開発については、秋まき春どり作型において、畝の形状の異なる試験区を設定し、慣行畝と比較した結果、畝の形状を溝植えにすることで季節風による定植後の苗の倒伏が少なく、苗の活着・生育が促進されることを明らかにした。また、溝の深さが深いほど定植苗の倒伏軽減や生育促進の効果が大きいことを明らかにした。
春どり作型における寒玉系キャベツの加工適性評価については、予備試験として加工適性の評価項目の検討を行った。既存の寒玉系品種のカット・業務用仕向けを想定した評価項目として水分含量,糖含量、アスコルビン酸含量及びスライス後の食感を比較検討した。その結果、水分含量、アスコルビン酸含量、及び食感が適性評価項目として有望であることを明らかにした。
カテゴリ 加工適性 キャベツ 栽培技術 施肥 播種 品種

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