課題名 | 発酵TMR素材としての高タンパク質自給飼料の低コスト調製・給与技術の開発 a. 栽培調製 |
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課題番号 | 2014027437 |
研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター |
研究期間 | 2010-2014 |
年度 | 2014 |
摘要 | 飼料用大豆のリビングマルチ栽培では、密植ほど雑草が少なく収量が高くなること、および飼料用大豆の乾物収量は、671kg/10a程度が期待できることを実証試験を通じて明らかにした。青立ち大豆のサイレージは、蛋白含量が26%と高く、発酵品質も良好であることを明らかにした。大豆サーレージは、発酵が進むにつれて植物性エストロゲン含量が増加するが、家畜の繁殖成績に影響するとされるクメステロールの増加程度は少ないことを明らかにした。 |
カテゴリ | 病害虫 雑草 飼料用作物 大豆 低コスト 繁殖性改善 |