| 課題名 | 自給飼料とエコフィードを活用した土地利用型肉用牛肥育システムの開発 |
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| 課題番号 | 2014027439 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 長野県畜産試験場 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | ソルガムサイレージ(華青葉)、エンバクサイレージ、ビール粕およびトウフ粕を主体とした発酵TMRを交雑種肥育牛に給与し、発育、枝肉成績および飼料自給率の評価を行った。肥育試験に供試する発酵TMRは、ソルガムサイレージ+エンバクサイレージ+ビール粕+トウフ粕+稲わらを現物で60%以上混合する設計とし、乾物中のTDNを前・中・後期それぞれ72、74、76%とした。ただし、肥育後期に給与する発酵TMRには、エンバクサイレージを混合しない構成とした。試験の結果、(1) 肥育終了時の「全期間区」と「前後期区」の体重と日増体量はいずれも、「対照区」を上回り、粗飼料も含めた給与飼料の自給率は対照区の3.7%に対し、全期間区は38.5%と大幅に向上した。(2) 枝肉重量は「全期間区」と「前後期区」が「対照区」と比較して重い傾向であった。「全期間区」と「前後期区」のロース芯面積とバラ厚は「対照区」に比較して大きい傾向であった。BMS No.は「前後期区」と「前期区」が「対照区」に比べ優れる傾向であった。 以上、本研究ではソルガムを活用し、自給飼料割合を高めた発酵TMRを給与した区は飼料自給率が向上し、乾物摂取量が増加した上、枝肉重量は重い傾向であり、脂肪交雑は慣行肥育と同程度であることを示した。 |
| カテゴリ | ソルガム 肉牛 ばら |