飼料用稲-ライ麦二毛作体系のためのライ麦生育予測モデルの開発

課題名 飼料用稲-ライ麦二毛作体系のためのライ麦生育予測モデルの開発
課題番号 2014027475
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
栃木県畜産酪農研究センター
研究期間 2010-2014
年度 2014
摘要 ①作期移動試験により収量データ及び生育データを得た。作業競合を避けて継続的な二毛作栽培を行うためには飼料用稲の早生品種を6月中に移植することが必要で、6月下旬に移植した場合に収量が最大となった。、ライ麦は、極早生種が4月下旬から5月上旬に、晩生種が5月上旬及び中旬に収穫適期に達した。これらの組合せで飼料用稲の乾物収量は1.0t/10a以上、ライムギの乾物収量は0.5t/10a以上が得られた。
②実規模栽培による飼料稲収穫後のライムギの実証試験を実施中。
③昨年度作成した一次元DVRによる生育モデルについてフィッティングを実施。
カテゴリ 飼料用作物 生育予測 二毛作 品種 ライ麦

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