北方圏紅藻類の資源開発とその健康機能・素材特性を活かした次世代型機能性食品の創出

課題名 北方圏紅藻類の資源開発とその健康機能・素材特性を活かした次世代型機能性食品の創出
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構水産研究本部釧路水産試験場
研究分担 加工利用部
研究期間 新、H27~H29
年度 2015
摘要 紅藻類としてクロハギンナンソウ、ダルス及びアカバギンナンソウを対象に、これらの健康機能性を基礎的研究とヒト介入試験の両面から明らかにし、科学的エビデンスに裏付けされた機能性食品の開発を行うとともに、素材特性の研究から食品加工技術の開発により、幅広い食品群を産出する。さらに機能性や素材特性を活かすための養殖・加工技術を開発して、高度な技術開発に基づく次世代型機能性食品を創出する。なお、本小課題では,中央水試が藻場造成の適正地としての条件整理と生育海域の海底地形情報の取得技術の開発を行い、釧路水試は加工食品素材の開発を目的とした粉砕技術を検討する。
カテゴリ 加工 機能性 機能性食品

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