雑豆粉砕物(雑豆粉)の特性把握と製菓適性の評価

課題名 雑豆粉砕物(雑豆粉)の特性把握と製菓適性の評価
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構産業技術研究本部食品加工研究センター
研究分担 食品工学部
研究期間 継H25~27
年度 2015
摘要 雑豆は北海道が収穫量において国内の9割以上を占める重要な作物であり,ポリフェノールや食物繊維が多く含まれるなど健康機能性からも注目を集めている。しかし、その加工用途は餡や煮豆などに限られ、消費拡大に向けて、新規用途の開発が求められている。豆を粉末化することで小麦粉などの粉体食材との混合が可能となり、限られていた用途をクッキーやスポンジなどの洋菓子、麺、パンなどに拡大することによる需要拡大が期待できる。そこで、本研究では、金時や手亡などのインゲン豆の製粉方法、製粉した雑豆粉の特性を明らかにするとともに、製菓用途への利用について検討した。
カテゴリ 加工 機能性 小麦 需要拡大 消費拡大

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