Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[8] 果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立 、3 ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発及び生育予測システムの構築、(1) 不良環境(低日照、高温、乾燥)に耐性のある緑化植物の選定と効率的生産及び利用技術の開発

課題名 Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[8] 果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立 、3 ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発及び生育予測システムの構築、(1) 不良環境(低日照、高温、乾燥)に耐性のある緑化植物の選定と効率的生産及び利用技術の開発
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 花植木
研究期間 継H25~H28
年度 2015
摘要  緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明らかにする。本年度は、主要な緑化植物について、高温、低日照下における生育特性を評価した。その結果、最高気温52℃の高温下においてロニセラなど11草種、カラーリーフプランツのコリウス4品種は障害がなく健全であった。また、遮光条件下では90%の遮光下で、コリウス、ヒューケラでアントシアニンの減少による品質低下が確認された。
カテゴリ 育苗 カラー 乾燥 コリウス 新品種 新品種育成 生育予測 耐暑性 光条件 びわ 品種

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