課題名 | Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[10] 農作物の育種、品種識別のためのバイオテクノロジー手法の開発 、3 農作物の育種に活用するDNAマーカー選抜技術の開発と利用、(1) 晩生化遺伝子導入が農業形質に及ぼす影響の検証 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生物工学 |
研究期間 | 継H27~H29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 複数の出穂期遺伝子の遺伝子型を「日本晴」と千葉県育成品種で確認した。有効な出穂期改変効果が得られる可能性のある出穂期遺伝子としてHD1とHd16で多型があった。交配分離系統を作成しHD1とHd16の遺伝子型を調べ、晩生型の個体を選抜した。出穂期遺伝子以外の領域は戻し親のゲノムにより戻っている個体を選ぶためにSSRマーカーやSNPマーカーで遺伝子解析を行いより多く千葉県育成品種のゲノムに戻っている個体を選抜した。、※水田利用、農業生物資源研 |
カテゴリ | 育種 新品種 水田 DNAマーカー 品種 豚 |