課題名 | モモ黄肉新品種の大苗利用で1年目から収穫可能なシンプル栽培技術開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 |
研究期間 | 完H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:新潟県は江戸時代から続くもも産地であるが、近年、生産量が低下し続けている。ももは果樹の中では経済樹齢が短く15~20年程度で植え替えが必要となるが、連作障害による樹勢低下も問題となる。そこで、大苗を利用して改植後の早期収量回復を図るとともに、新規栽培者が連作障害のない新たな園地への導入に取り組みやすい技術を開発し、新潟ももブランド復活を目指す。、得られた成果:①1年目から収穫できる大苗育成方法(新梢誘引、摘心)を開発した。②定植後2年目までの省力管理技術をマニュアル化した。、 |
カテゴリ | 改植 栽培技術 省力管理技術 新品種 もも 連作障害 |