課題名 | 2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(3) 生育後期の肥大抑制技術の確立 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
砂丘地農業研究センター |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 【目的】 内部褐変症は大きないもで発生が多いことから、生育後期の肥大を抑制することによって、内部褐変症の発生を減少させる栽培技術を開発する。、【成果】 全般的に内部褐変症の発生が少なかった本年においては、内部褐変症を抑制するための遮光期間、つる刈り強度については判然としなかったが、「定植後120-150日の遮光」及び「畝頂部から10-15㎝高でのつる刈」は、一定程度の収量を確保しつつ、上いも1個重を抑制する方法であると推察された。一方、定植90日以降の多灌水は、効果が判然としなかった。 |
カテゴリ | 栽培技術 生理障害 内部褐変 |