3 砂丘地野菜の新規導入品目研究、3)短根ゴボウの安定出荷に向けた作型開発

課題名 3 砂丘地野菜の新規導入品目研究、3)短根ゴボウの安定出荷に向けた作型開発
研究機関名 石川県農林総合研究センター農業試験場
研究分担 砂丘地農業研究センター
研究期間 継H26~27
年度 2015
摘要 【目的】 志賀町では葉タバコ廃作地で短根ゴボウの産地化に取り組んでおり、実需者から7~11月の安定的な出荷を要望されている。しかし11月収穫の短根ゴボウにおいては、夏期の高温や秋期の低温などで肥大が悪いため、播種時期や施肥量、発芽率向上技術の検討を行い、安定出荷できる作型の開発を行う。、【成果】 11月出荷のためには6月1日に播種し、11月に入ってから収穫するのが良いと考えられた。なお、播種が遅れた場合においては、寒冷紗被覆や種子の高温処理を用いるとともに、根部肥大が播種100~130日後に急速に進むことから、生育量確保のため播種70日後での追肥の増肥が有効であると考えられた。
カテゴリ ごぼう 出荷調整 施肥 たばこ 播種

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