課題名 | 高性能農業機械による高冷地における飼料用稲を含めた水稲-小麦-大豆-そば高能率水田輪作体系 3)ICTを活用した雑草・病害虫防除など栽培管理支援技術の実証、ア ICTを利用した帰化アサガオ類対策技術、 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
作物部 [信州大学] |
研究期間 | 完H26~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:情報通信技術(ICT)を利用して帰化アサガオ類の防除適期を設定し、効率的な防除を実証する防除プログラムにもとづき高性能高能率防除機械を用いた体系防除システムを構築する。 成果:①ドローンを用いた空撮は18a/分の高能率性を実証した。空撮画像から雑草発生面積にもとづくカテゴリーマップを作成した。、②大豆播種22日後にマルバルコウが84個体/㎡残存する現地多発圃場において、生育期茎葉処理型除草剤の体系処理により収穫期には幼生個体が数株にまで減少する防除効果を得た。制振ブームの制振機能により大豆の踏みつけを低減し、高速作業が可能であった。、 |
カテゴリ | 病害虫 ICT あさがお 高能率防除機 小麦 栽培技術 雑草 除草剤 飼料用作物 水田 水稲 そば 大豆 ドローン 播種 病害虫防除 防除 輪作体系 |