食の安心・安全技術開発(1/1)          食品等の固形異物を検出できる高度な計測デバイスの開発(6/6)

課題名 食の安心・安全技術開発(1/1)          食品等の固形異物を検出できる高度な計測デバイスの開発(6/6)
研究機関名 あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター
研究期間 単年度
年度 2015
摘要 食の安全・安心を確保する上で異物混入、特に固形異物の食品中への混入は大きな問題であるが、金属探知器などを導入した検査では、生物由来の異物に関しては検出が困難である。本研究ではオンラインで迅速に把握できる、高精度・迅速・安価な検査手法として超音波を利用した異物検出システムの開発を大学・企業と共同で行う。製造ライン等の中で流動する食品中で異物が検出可能であるかを実験により検討する。流動食品観察装置及び医療用超音波診断装置を利用し、固形異物の超音波画像観察を行い、識別の可否を検討した。新たに開発した透過式アレイセンサと搬送システムによる試験では、レトルト包材に水と共にパックした乾燥果実のタネの検出をすることが可能であった。食品中の具材との識別については、画像処理手法により異物との識別能力を高める必要がある。
カテゴリ 画像処理 乾燥

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