課題名 | 水田由来自給飼料資源の利用による肥育牛への飼料給与技術の体系化 |
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研究機関名 |
滋賀県畜産技術振興センター |
研究分担 |
近江牛生産技術担当 |
研究期間 | H25~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:精米時に発生する生米ぬかを取り入れた肥育飼料給与体系を構築し、飼料自給率の向上と牛肉の機能性やおいしさの向上を検討する。、成果:飼料用米を30%(12月齢以降)、生米ぬか10%(出荷前3カ月間)配合飼料代替としてトップドレス給与したところ発育、枝肉成績に有意な差はなかった。、②トウモロコシと大麦の全量を飼料用米に代替して、前期に配合飼料の40%、中後期に60%、また生米ぬかを全期間2%給与したところ発育、枝肉成績に有意な差はなかった |
カテゴリ | 大麦 機能性 出荷調整 飼料用米 水田 とうもろこし |