上場地域ミカンの大型貯蔵施設を利用した新出荷体制に対応したプレ・ポストハーベスト技術の開発

課題名 上場地域ミカンの大型貯蔵施設を利用した新出荷体制に対応したプレ・ポストハーベスト技術の開発
研究機関名 佐賀県上場営農センター
研究分担 研究部
畜産・果樹研究担当
研究期間 継H26~29
年度 2015
摘要 目的:貯蔵性の高い果実の生産および貯蔵した果実の品質向上を図るため浮き皮の低減効果があるジベレリンとプロヒドロジャスモン酸の散布する時期の違いがウンシュウミカンの貯蔵期間中の果実形質に及ぼす影響を明らかにする。、成果:①早生温州ミカンは、散布による果皮色の遅延はあっても保管開始以降の状態は対照区とほぼ同等であった。特に、8月22日の散布区は糖度が対照区より低かったが、クエン酸含量は1.00%を維持しており、今後当該地域で実施する出荷体系に適した果実が生産できるものと思われる。②中生温州ミカンへの散布は、果皮色の遅延はあっても貯蔵開始後は対照区とほぼ同等となり果皮の影響は少ない。また、糖度についても散布の影響は少ないと思われた。さらに、クエン酸含量は8月22日散布を除き高いものほど緩やかに減酸する傾向であったため、今後当該地域で実施する出荷体系に適した果実が生産できるものと思われた。
カテゴリ 温州みかん 出荷調整

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