課題名 | 家畜飼料の完全自給を目指した給与システムの確立(攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業) |
---|---|
研究機関名 |
宮崎県畜産試験場 |
研究分担 |
川南支場養豚科 |
研究期間 | 完H26~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 本県畜産は、農家の高齢化による戸数の減少や、配合飼料の価格変動に左右される不安定な経営となっている。そこで、各畜種の飼料について、完全自給を目指した給与システムを開発し、省力的かつ安定的な畜産経営について生産現場での実証を図る。、 成果:料自給率100%の肥育豚向け飼料は、発育等への影響がみられたものの、枝肉重量等は同等となり、さらに食味性も優れていたことから、高付加価値豚肉生産につなげることが可能である。 |
カテゴリ | 経営管理 高付加価値 豚 良食味 |