国産飼料資源を最大限活用した豚および鶏の精密栄養管理および新しい飼養技術の開発

課題名 国産飼料資源を最大限活用した豚および鶏の精密栄養管理および新しい飼養技術の開発
課題番号 2019030567
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
協力分担関係 民間(10)
社団・財団法人等(2)
農協・農事組合法人(2)
公設試験機関(16)
フランス国立農業研究所
大学(6)
研究期間 2016-2020
年度 2019
摘要 飼料用米等の国産飼料資源給与で得られる畜産物の特徴解説については、トコトリエノール高含有米を給与した豚肉は保存性が高いこと、玄米給与期間の長さにより鶏肉可食部別の化学成分等が変化することなどの特徴を明らかにするとともに、肥育豚への飼料用米と酒粕の給与技術マニュアルを公表した。また、美味しさに関わる豚肉の香りについて、リノール酸割合が低い飼料により悪い香りを低減できること、豚肉を食べた時の経時的な知覚変化を経
時的有意感覚法を用いて明らかにした。AI 等を活用した牛肉の嗜好性予測手法については、国人の嗜好性試験を開始した。加えて、枝肉の3D データ化装置のプロトタイプを作製した。
カテゴリ 飼料用米

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