| 課題名 | 実需者ニーズに応じた品質を備えた広域栽培可能な安定多収大豆品種の育成 |
|---|---|
| 課題番号 | 2019030572 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 協力分担関係 |
民間(6) JA全農 公設試験機関(9) 佐賀大学 東京大学 京都大学 |
| 研究期間 | 2016-2020 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | ダイズでは、高タンパク含量で複合抵抗性を備えた有望系統や極多収系統の選抜を進め、極多収系統では目標500kg/10a 以上の収量となる系統を見いだした。短節間遺伝子については、主要品種に導入した系統で倒伏程度が少ないことを明らかにした。スマート育種に関しては、ビッグデータ収集に向けて新たな研究課題を設定し、iPad 用電子野帳を試行して課題を抽出したほか、データロガー付きの環境計測装置を各育成地に設置するなどビッグデータ収集に向けた環境を構築した。このほかに、重点普及成果の難裂莢大豆品種群は、標準作業手順書(SOP)を作成して、事業開発室と連携した新たな普及体制を整えた。また、現地等での普及活動により1,450ha(対前年比3.6 倍)まで栽培面積が広がり、奈良県が新たに奨励品種に採用するなど、今後の更なる普及が期待できる。 |
| カテゴリ | 育種 ゲノム育種 高タンパク含量 水田 大豆 抵抗性 品種 |