課題名 | 国産農産物中のかび毒及びかび毒類縁体の動態解明並びに汚染の防止及び低減に関する研究 |
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研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
研究分担 |
作物環境部 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:小麦及び大麦において,穀類中に蓄積しうるかび毒(デオキシニバレノール等)とそれらの類縁体の蓄積度合いを解明するとともに,品種や栽培体系等の環境要因による蓄積に及ぼす影響を調査し,蓄積を防止・抑制する栽培技術を検討する。このために,様々な濃度のかび毒等を保有するサンプル(大麦,小麦)を作出し,共同研究機関に提供する。 成果:赤カビ病菌の接種及び薬剤の散布,収穫時期の違いにより発病度等の異なるサンブルを作出した。 |
カテゴリ | 大麦 小麦 栽培技術 栽培体系 品種 薬剤 |