課題名 | 米菓製造における加工技術の開発 |
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研究機関名 |
秋田県総合食品研究センター |
研究分担 |
食品開発
グループ |
研究期間 | 新R1~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 本研究はこれまで十分に利用できていなかった県内産米菓生地の利活用を拡大し、魅力ある米菓製品の開発・販売への新規参入を促すことなどにより、米加工分野、特に米菓製造を中心とする産業の活性化を目的に実施するものである。 (1)秋田県産米菓生地の多用途利用技術を開発し、県内道の駅や飲食店等での導入を目指す。 (2)今後利用の見込める多収性米や県農試等の新規開発品種(低硬化性糯米、高アミロース米等)の米菓加工特性を明らかにする。また、既存の菓子製造設備で製造を可能とする技術も開発し、米菓製造への新規参入を後押しする。 (3)本県の得意な発酵技術を活かした米菓用発酵食品素材を開発し、特徴ある米菓開発につなげる。 |
カテゴリ | 加工 加工特性 多収性 品種 |