新潟米気象変動緊急対策研究 理化学評価による食味の数量化

• 研究機関名: 新潟県農業総合研究所食品研究センター
• 研究分担: 食研穀類食品科・作物研究センター栽培科
• 研究期間: 新R1～2
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：開発した施肥診断技術やICT農機を利用した省力機械化体系を利用して、生産者による現地実証試験を行い、これらの結果から栽培マニュアルを作成する。; 結果：炊飯米の食味官能評価項目を理化学的な機器分析により数量化するため、提供された精白米50試料の炊飯を行い、官能評価関連データとして米飯白度、遊離アミノ酸類、遊離糖及び香気成分を測定し、食味官能評価データとの関連性を検討した。
• カテゴリ: ICT 機械化体系 診断技術 施肥 良食味